秋ときどき冬

 今朝は氷点下まで冷えた、バケツの水が凍っていた、風は冷たい、もう冬だと肌は感じるが、色づいた山は秋を感じさせてくれる。様々なお客さんから新米美味しいよと感想が届く、ああそうなのだ、あなたがいて私がいる、何と言ったらいいのか、ありがとう、そういう言葉、暖かいもの、心は見えないが、心はいつでもどこでも確かに通じ合っているのかもしれない。