秋の色

 いよいよ朝はストーブが必要なほどにすっかり寒くなった。田んぼでウシガエルを見つけたが、寒いからだろうか、触っても全く逃げなかった。ただし日が昇り遮る雲もない時は一作業で汗をかくほどには十分暑い。稲の色も秋の深まりを感じさせるようになった。