チョウトンボ

 朝一に除草機で田んぼの草取りを行った他は、ほとんど一日を畦草刈りに費やした。ところで少し珍しいチョウトンボを見た。うれしかった。人も自然の一部だ。自然が豊かであればこそだ。開発よりも、多種多様な生き物が棲む自然環境を残して欲しい。こう願ったのは中学生の頃。経済成長が著しかった。あらゆる所であっという間に開発が進んだ。それを目の当たりにしてきた。あれから数十年が過ぎた。でも何も変わっちゃいない。昔の豊かな自然の面影を残しているところがどんどん失われていく。時代は変わる、流行りも変わる、常識も変わる、経済成長という大義名分よりも、もっと違うもっと違った何か他のものを見つけたい、そう願う。