田回り

 田回りは毎朝の日課だ。稲の生育はどうか、田んぼの水はどうか、畦漏れはないか、何か変わったところはないか、などなど、すべての田んぼを観察して回る。畦から畦へ相当歩く時もある。日々生長する稲の姿を見るのは楽しみである。しかし思うように田んぼの管理が進まないこともある。イノシシやシカが田んぼに入り込み稲が倒され食害されていたり、田の草や害虫に稲が負けていたり、また日照りが続き思うように水がまわってこなくて田んぼが干し上がりそうになったり、などなど・・・楽しく、ときにつらく、我慢もしなければならない・・・自然相手、まして無農薬、思うようにいかないことの方が案外多いのかもしれない。



豊年エビ。いつのまにか増えて、いつのまにかいなくなる。