今日は休みにして朝から家にいた。体を動かさないからか、久しぶりに食べる量を控えた。昨日は食べることを強調したが、身体の雰囲気でわざと朝食を抜く時もある、農作業がある日でも抜く、腹ペコが心地良い時もある、たぶん腹ペコの状態を身体が求めるからだ。ところで今日は一日家でゆっくりして体を休める予定が、夕方近くになってから近くの公園に運動をしに行った。風が強くて冷たかったが、体を動かすと暖まる。動くから食べる、お腹が減るから食べる、食べるなら動く、プラスマイナスゼロ、何かが気持ち良く体の中で循環していることを求める、それは実は田んぼの土だって全く同じだし、稲だって同じだ、うまく循環または消費できない余剰分がどこかに蓄積すれば作物だって病気になりやすくなる、害虫だってそういうところに集まるというのが自然の摂理である、だからそこに気をつける、人の体はもちろん、気持ちや心だって同じかもしれない。公園は大きくて木がとてもいっぱいあって、近くに川が流れ、水辺もあり、少し先には山がある、自然は人の心を癒す、心の中で何かが循環するのかもしれない、自然はありがたい、つくづくそう思う。