朝日が昇る頃、空気に涼しさや朝の香りが残る静けさの中で行う田の草取りは至福だ、そう思える時がある、負け惜しみ?いやいや本当にそう思える時がある、しかし日が昇り太陽が背中いっぱいに照りつけ手や腰がだるくなってくるとそれはまさに苦役になる、確かに手で行う田の草取りは重労働だ(地味だしなかなか進まない)、しかし、昼間、汗をかきながらでも、うんなかなか楽しいぜ、と思える時もあるのだ、そんな時は田んぼと一体になれたような気がする、むら気たっぷりだが、田んぼよ、いつもありがとう。
稲の朝露
田園風景の写真と共に 2011~2019
朝日が昇る頃、空気に涼しさや朝の香りが残る静けさの中で行う田の草取りは至福だ、そう思える時がある、負け惜しみ?いやいや本当にそう思える時がある、しかし日が昇り太陽が背中いっぱいに照りつけ手や腰がだるくなってくるとそれはまさに苦役になる、確かに手で行う田の草取りは重労働だ(地味だしなかなか進まない)、しかし、昼間、汗をかきながらでも、うんなかなか楽しいぜ、と思える時もあるのだ、そんな時は田んぼと一体になれたような気がする、むら気たっぷりだが、田んぼよ、いつもありがとう。
稲の朝露