明日の朝

 作業をどんどん進めたいが、一日の時間も労力も限られている。だからいつも一日の仕事を終えて帰る時、明日の朝が待ち遠しくなる。こんな私を見て妻が言う、「仕事好きやなあ」と。うん?好き?どうなのだろうか?とにかくやらなきゃ畦が荒れるし田んぼが荒れるし、猪や鹿にもやられるし、ひいてはお米も野菜も育たない。だからそうならないように、目の前に広がっている仕事を片づけていくしかない。ただひたすら無我夢中なだけなのだ。


作業の合間の空


苗の様子。出芽は揃っているようだ。まずは良かった。ありがとう。