未知

 早いものだ、気が付けば、もう12月も半ば、いや今日は12月22日、もうクリスマス、年末ではないか。秋の稲の収穫が終わったのが1カ月前(そう考えるとこの1カ月は意外と長いが・・・ここに来て急に日が過ぎるのが早くなったようだ)、それから田んぼの秋起こしを終えたのが11月末、そこでようやく自然の理から解放されて(まあ自然の理は日常生活の隅々に息づいているが・・・)、とりあえず自然のペースではなくて、自分のペースで仕事ができるようになった。日が暮れるのがとても早いので、夜長に本を読んだりしているが、それにしても未知の世界は広がっている。