昨日は夏の終わりの地域の恒例行事に参加した。農道の整備、排水路の草刈り、用水路の土砂上げなどをグループに分かれて行う。年配の方といっしょに仕事をしていつも関心するのは(彼らが声掛けを行う)休憩のタイミングと休憩の時間である。そのタイミングは適度に短くテンポよく、その時間は適度に長く、時にとても長いのである。そう、心身共にゆーっくりできるのである。彼らの話もおもしろい。時間がゆっくり流れ始める。昔、いやつい最近まで、私には良きにつけ悪しきにつけ、休憩という概念がほとんどなかった(気分転換はあったが・・・)。特に一人で作業をしていると、休憩することを忘れてしまうか、怠るか、例え休憩してもとても短い。次の仕事を思うと長くじっとしていられないのだ。それでも一人でもだいぶ休憩できるようになってきた。田畑の仕事は、やりだせばきりがないほど多い。これもしないといけない、あれもしないといけない、時に心を落ち着かせないと仕事に追われる時がある。そんな時こそ、ゆーっくりと休憩できる力が欲しいと思っている。これは「休憩力」である。そんなに急いでどこへ行く、である。


