日々は過ぎて行く、まるで淡々と流れる川のように、先日友が家族で遊びに来てくれた、会うのは結婚式以来だから、えーと、15~16年ぶりになる?農業という仕事は先の予定が立てにくい、多くの作業が天気に左右される、その日その瞬間にならないと判断がつかないことも多いしかなり流動的である、友は元気そうだったし、家族を大切にしていたし、私の知らない時間がそこに着実に流れていた。私は何よりも仕事(田んぼ)を優先する、でも友に会って思う、かけがえのない時間は確かに流れていくのだと、私はこれからも仕事(田んぼ)を優先する、たぶん、でもそれは自然を相手にしているから仕方がないのだ、自然に合わせていくしかないのだ、でも他に大切な時間もあるのだと気づいた、今更ながらであるが・・・、ありがとう。