トンボ

 トンボ、写真は今夏に撮影、田んぼにいると当たり前のようによく見かけるが、農作業の合間にカメラ片手にトンボにじっくり近づけるチャンスは意外と少ない、彼らは速い、オニヤンマやギンヤンマも写真に捉えたいが彼らを見る機会は少ないし何しろ彼らは速過ぎる。以前にギンヤンマがシオカラトンボを地面で捕まえていて、その時だけは間近で野生のギンヤンマをじっくり観察できた。そう言えば花火大会では夜空にトンボの形をした花火も見られる、夏も過ぎる、ひと夏の思い出、それにしても8月の天気はひど過ぎるぜ、毎日のように雨と雷だ、自然は何か言いたいことがあるのだろうか?そう考える瞬間があるが・・・考え過ぎか・・・おそらく・・・自然なんてそもそも捉えようがないからなあ・・・昔からこんな感じなのかもしれない。