一日の終わり

 今日も一日あっと言う間に過ぎ去った。朝一から、籾すり、出荷の準備、午後は稲刈り。昨日は猪と鹿に荒らされた田んぼを刈った。心で泣いた。今日は、まるで夏のように晴れた。鹿に少し食べられた田んぼを刈ったが、稲の熟し方もよく、暑さがすべてを忘れさせた。稲刈りの後片づけをしながら、空を見上げると、月がいつの間にか空に浮かんでいた。